最後にパターン1と3を考察していきたい。
ベア/ライを狼とするとき、二人は両方示し合わせたかのように、遺言COを行ったことになる。これは人狼側とするなら驚くべき作戦ではないだろうか。
パトラッシュはこの作戦はありうる、と思った。
しかし、ライザが遺言で霊結果を述べているのに対し、ベアは結果を挙げていない。
生き延びたなら明日詳細するというのも消極的だ。
人狼は意見を示し合せることができる。
片方が結果を述べ、片方が結果を明日に持ち越す。
発言前に「この発言でいいだろうか?」などとやり取りができるはずの人狼として、二人が人狼のとき・・・と、この考えはメタなのだろうか?それとも、穿った逸脱した考えだろうか。発言を自重する。
リアル都合は十分に考慮したい。パトラッシュが指摘できる身分ではないことを十分に分かっているのだ。
パトラッシュはなぜ今まで生き延びてしまっているのか本当にワンからない。穴を掘っておく。