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すまない、ログを最後に見直してアンカに気が付いた。
>>30
>>32でサーラが言った通りだ。
アタシはあんたの意見は現段階では非常に重要なものだと考えている。
落ち度がなければ、その意見は参考になるはずだ。
アタシも安心してアンタを白であるとみることができるよ。
ウォーカーは回想をする。
あの少女と出会ったのは砂漠に隣接する村だった。
少女には親がなく、貧しい恰好で婆やと二人で暮らしていた。
出会った瞬間から、ウォーカーは少女に情を覚えていた。ウォーカーとて、父母の情を早い段階で失うことになった。
「うおーかーあついでそ? これのんでね」
少女はウォーカーに砂漠の花の蜜を手渡した。
ウォーカーはありがとう、といって、蜜を飲んだ。爽やかな甘い味だった。
「うおーかーもっとわらってよ。あたしこあいよ」
「これでどうだい?」
「うん。ばあや。うおーかーわらったよ」
「アタシだって人並みに笑うんだけどな」
婆やのニヤニヤした表情にウォーカーは苦笑した。
ウォーカーは自分を黒に塗りたがるのが謎だな…いや、気持ちは解らなくも無いがお前は吊られないと思うぞ。
ウォーカーが黒だとしたら手が付けられん。
nove村で狼に読まれる事を考えない方が良い様な気がして来た。
好き勝手喋りまくらないと議論が進まないし、そうすると裏をかかれるまでも無く好き放題されるのでは無いだろうか。
少女に異変が訪れたのは数日もしないうちだった。瞳孔が開き、少女は胸を押さえて人に襲い掛かった。
少女の幼さゆえ、力を入れようとも、すぐに跳ね返される姿が見ていて痛ましかった。
少女は団子をすいとんにして食ったといった。何かの薬草を練った団子だ。商人からもらったという。
薬草を調べると、煙草に使用されるものであることがすぐに分かった。その煙草を吸うと、覚醒した気分になる。けれども中毒性があり、効果が切れると、激しい動機と幻想に襲われる。"その魔の葉を食べさせただと"
商人を牢にぶち込んでも、意味のないことだった。
葉の根元から絶やさないといけない。
ウォーカーは一人の商人の後を追い、ゆるふわ村にやってきた。
人に見つからない夜がいい。
発火装置をしかけていく。最終日に山を焼いてしまおう。
山を焼くことで相応のたたりを受けるかもしれない。
山はなにによらず、村の人間が生活するうえでの基盤になっている。
これがアタシの選んだ直感さ。
ウォーカーは作業を進める。
んん?
これ、どんな展開なんだ…?
とりあえずおれが人狼確定ってことでいーのかよ?
一応バークレイさんが人狼の可能性だってあるんだぜ?
あ、ダメだ。難しいよ人狼。
おれは推理するとかそっち系はてんで駄目なんだよなあ…
直感が全てである。
(しかも勘も外れるっていう…)
普通ならバークレイは噛まれないな。狼候補ナンバーワンだ。
狼は狼っぽい奴を残してこいつが狼だと言えば良い。
難しいというか、考えるのが面倒臭いゲームなんだ。答えの有る疑問と無い疑問が渦巻いてるからな。
半分位は皆でロールプレイするゲームとして楽しんでるだろうし、俺もそのつもりで始めたからそれで良いんじゃないか?
次回以降はもっと皆が考え易い様に思考を丸出しして行くつもりだが、俺の思考自体が把握するのが面倒だからな…。
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