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今日は凸氏ケアでパトラッシュを吊り先にあげようと思います…PP怖いとか言いましょう。
わたしの占い騙りと、真占考察は、夜中に赤に貼りにきます。まだまとまらないので…
わたし目線からは、カミュは白く見えます…。うーん、何せわたしの中の人はあまり鼻がきかないのですが。
夜にログを追い直していけんかきます。
>>51サーラ
そこだよな。ネロよりはミリが白に見られてた印象があるが……。初回からここを噛みにくるとは思わなかったが次の襲撃をみて狼の攻め方をみたい。
狼はまず誰がみても白い奴を噛みたいのは確かだろうな。
占い師がCOしたら一気に灰が狭くなる。
あぁそうか……初日占いに名前が上がったのはネロだな。ミリは上がってない。
『占い師が見てる可能性がある寡黙』というところでネロを噛んだ、とかはどうだろう。
パトラッシュの辛さは人形に共感した点にある。
そのことで、パトラッシュ自身が人形だと思われはしないだろうか。
人形の呪いとでもいえばいいだろうか。
もちろん、呪いなので、伝染していく類のものではない。
けれど、そういう”穢れ”は触れると同時に祟りを呼び起こすものだ。
人々の記憶となり、噂となり、疑惑の種となる。
決してファンタジーな意味ではないけれど、それを呪いと呼ぶほかない。
パトラッシュは人形であることの意味の知識を本と経験で少しだけ知った。
けれども、多少の理解はあるつもりだった。
けれど、その経験は時にパトラッシュ自身に疑惑が向けられる種となる。
それだけ詳しいのだから、お前も実は人形なのではないか、と。
人形であることのあるあるネタを一つ一つ見ていけば、誰だって、思い当たるチェック欄の一つや二つはあるものだ。
けれども、噂や疑惑はそれを拡大化させてしまう。
パトラッシュの恐れていたのはまさにそこだった。
人形と関わることで、人形に共感をしめしたことで、人形と同一のものとみられてしまうこと。
それが噂となって広まること。
噂を聞くことで、パトラッシュ自身、その言霊の暗示にかかってしまうのではないか、ということ。
セシリアならばよけいに考え込んでしまうだろう。
考え込むことこそが、逆説的に人形だと他人に言わしめる堂々巡りになったとしても。
考えることに終わりはない。それはセシリアが体現してみせたはずだ。
いかなる希望にも絶望にも答えはない。
ただ、最後は数と体力の勝負なのだ。
希望が勝れば、希望はかつ。
絶望が勝れば、どんな希望も無に臥してしまう。
パトラッシュは独り言にてこれを残すことを選ぶ。
これはパトラッシュが犬になったわけの物語である。
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