あ、「ライン」について。さっくり流してた。
これ難しいなぁ。でも、一言で「繋がり」ってことだよなと思う。「狼同士であろう」という繋がりがあるとか、ないとか。そういう話で使われる言葉だと思うし、自分でもそう使ってる。
ただ、ちょっと応用編(?)みたいな感じなのが、占い師と霊能者の関係とか。
どちらも2人以上ずつ、占い師であるとか霊能者であるとか名乗り出ていて。その時に、判定割れ(同じ対象を自称占い師達は占ったのだけれど、片方の占い師はその人物を人間(白)であると言い、もう片方の占い師はその人物を人狼(狼)であると言った時とか。そんで、その対象者のことをパンダと言うことが多い)が起こった場合とか、占い師と霊能者の組み合わせが客観的に見て確定したり、狭まったりすることがあるんだ。
その時に「真ライン」とか「偽ライン」とかって言葉を使うこともある。真ラインというのは「真だと思う側や組み合わせ」のことを指し、偽ラインというのは「人狼同士、若しくは人狼と狂人」がやっていると思う占い師や霊能者のことを指す。
――ああもう説明とか難しいな。