【僕は占い師だ】この村にはとてつもない邪気が感じられる、とトーリィは初対面から身を明かします。ああ、そして、運命が見える、とトーリィは感嘆文を交えながら、占い師であることを主張してみます。このままでは太刀打ちすることができない、だからやっぱり出直してきます、とトーリィは初対面にして村を出るを選択します。